The world would be a better place if most companies were like this.

多くの企業がこんなふうになれば、世界はよりよい場所になるでしょう。

Zélia

,

Chief Experience Officer

  •

July 17, 2020

Dear future colleague.

I am Zélia. I serve as Chief experience Officer at Virtusize.
(That’s a fancy title to say that I am leading our design and user experience team.)


I have been working officially with digital products since 2008 but designing and building things since I was 11. I’ve been lucky to manage teams of up to 20 designers in the past and to hop from country to country (including Sweden, the birthplace of Virtusize) before moving and settling down in Japan.

I’ve been around at Virtusize since 2019 and had the chance to shape several of our new products, ranging from the smallest feature to the biggest launch in our history. As I write this, we’re only mid-way through 2020. That’s only 1 year and a few months in my tenure. Crazy.

During that time, we’ve built a whole team, moved offices, started working remote during a global pandemic, celebrated a few birthdays, some huge wins, welcomed a Virtusize baby, and worked on hundreds of ideas. Needless to say, we’ve been busy. But the good kind of busy.

What makes Virtusize different from all the other places I have worked at is the mix of openness and humility people display here. Everyone is highly competent and motivated, but no one is ever afraid to ask questions or admit they don’t know. The world would be a better place if most companies were like this.

If you’ve read any of the other letters, you’ve read about diversity and inclusivity in our team.
13 nationalities and counting in the same team, that makes for a fun mix. It also means extra work to communicate and understand each other: by joining us, you’ll probably have to broaden your horizons a bit.

We take this extremely seriously and proactively try to get better at it ourselves. We still have a long way to go when it comes to accessibility (both in our products and our team), but we work hard for it. We ain’t perfect yet, maybe you can help with that?

Working with us means working with colleagues who care a lot about social issues and the world out there. If that’s something you care about, you’ll find like-minded souls here.

Now, you might be worried about the whole “start-up culture” thing.
Listen, future colleague: I am a mom, and my kid’s education is my top priority. I work hard, but over-time simply cannot fit into my lifestyle. I am working reduced hours and leave the office early every day. And I still can sit on our management board and shape our products.
That’s because we’re results-oriented. There’s no place for long-hours for the sake of it.

Oh. and we’re a bit quirky (especially in the design team, we’re a bunch of weirdos) — but we’re also kind and caring. It’s a team where people got your back, at work and in life if you need/want to.

So, hey, future colleague… you probably still have a lot of questions. So why not take a coffee, virtual or otherwise, so that we can tell you more? There’s a lot of space to grow here and we’re all looking forward to learning from you.

Take care of yourself and see you soon!

Zélia

未来の同僚のみなさんへ


私はゼリアです。私はVirtusizeでCXOを務めています。

(デザインとユーザーエクスぺリエンスを担うチームをリードしているということを伝えるファンシーな肩書きがCXOですね。)


私は2008年から正式にデジタル製品を扱う仕事をしていますが、11歳の時からデザインや建築などを行なっていました。幸運にも、過去には20人ほどのデザイナーのチームを率いながら、国から国へ(バーチャサイズが生まれた国であるスウェーデンにも)移動をし、最終的に日本にきました。


Virtusizeに2019年に参画してから、小さな製品からVirtusizeの歴史に残る大きな製品まで、いくつもの新しい製品をつくりあげました。これを書いている今は2020年半ば。是移籍期間はたったの1年数ヶ月です。しんじられないですね。


この在籍期間に、私たちはチーム全体を構築し、オフィスを移転し、世界的なパンデミックの期間にリモーロワークを始め、数人の誕生日と勝利を祝い、Virtusizeメンバーの赤ちゃんを迎え、そして何百ものアイデアに取り組んできました。いうまでもなく、私たちはいそがしいです。しかし、忙しいのはいいことですね。


私の働いたことのあるどんな場所ともVirtusizeが異なるところは、メンバーがオープンさと謙虚さを兼ね備えているところです。だれもが非常に有能でやる気に溢れていますが、質問をすることや無知を認めることを恐れるひとは誰一人としていません。多くの企業がこんなふうになれば、世界はよりより場所になるでしょう。


もし他のメンバーの手紙も読んだなら、私達のチームの多様性と受容性について知っていますね。13カ国ものメンバーが一つのチームにいること、それはとてもたのしいコラボレーションを生み出します。また、それはお互いにコミュニケーションをとったり理解しあったり、という普段の仕事とは別の仕事を生み出すことも事実です。私達と一緒に働けば、きっとあなたも視野を少し広げなければならないでしょう。


私たちは、このことを非常に真剣に受け止め、積極的に私たち自身で改善しようとしています。アクセシビリティに関しては、(製品、チーム含め)まだ長い道のりがありますが、私たちは一生懸命取り組んでいます。まだ、完璧ではないですが、きっとあなたの力が私たちを後押しするはずです。


私たちと一緒に働くということは、社会問題や世の中のことについて関心を持っている仲間と一緒に働くということです。もしそれがあなたの関心ごとであれば、ここでは同じような心を持った仲間がみつかるでしょう。


さて、あなたは、いわゆる「スタートアップ文化」について心配しているかもしれません。

未来の同僚のみなさん、よく聞いてください、私は母であり、私の子供の教育が最優先事項です。私は一生懸命働いていますが、残業は私のライフスタイルに単純に合いません。私は時短で働いていて、毎日早めにオフィスを出ています。でも、経営陣の一員としてここにいて、数々の製品を作り上げてきました。これは、私たちが結果主義だからです。長時間労働をする場所はありません。


あと、私たちは、ちょっと癖のある(特にデザインチームは、風変わりなメンバーの集まり)チームですが、親切で思いやりを持ったチームでもあります。仕事においても人生においても必要なときに応援してくれるチームです。


未来の同僚のみなさん、あなたはまだいくつも疑問をもっているでしょう。ちょっとコーヒーでも飲みませんか?バーチャルでも、そうでなくても。もっと私たちのことをお話しできるように。ここには成長できる場所がたくさんあり、私たちはあなたから学べることをたのしみにしています。


体にお気をつけて。またお会いしましょう!


Zélia


Our stories.

Meet the people who make the magic happen.

I find it very rewarding to be able to create “surprise” in the world.

世の中の「驚き」を生み出すことに非常に働き甲斐を感じます。

Gen

,

Senior Partnership Manager

  •

June 26, 2020

I love how exciting my job is and how open our company is to new ideas.

様々な事柄に対して、自分の視野が本当に広くなりました。

Wesley

,

Software Developer

  •

May 29, 2020

It’s a great place to experience working in a multicultural environment.

様々な文化が混在する環境で働く経験を得られる素晴らしい場所です。

Adrien

,

Backend Software Engineer

  •

May 7, 2020

I like the variety of data the most. It never gets boring.

バーチャサイズで使うツールやアルゴリズムに制限はない。

Inga

,

Head of Data Science

  •

April 15, 2020

Heading

多くの企業がこんなふうになれば、世界はよりよい場所になるでしょう。

Zélia

,

Chief Experience Officer

  •

July 17, 2020

未来の同僚のみなさんへ


私はゼリアです。私はVirtusizeでCXOを務めています。

(デザインとユーザーエクスぺリエンスを担うチームをリードしているということを伝えるファンシーな肩書きがCXOですね。)


私は2008年から正式にデジタル製品を扱う仕事をしていますが、11歳の時からデザインや建築などを行なっていました。幸運にも、過去には20人ほどのデザイナーのチームを率いながら、国から国へ(バーチャサイズが生まれた国であるスウェーデンにも)移動をし、最終的に日本にきました。


Virtusizeに2019年に参画してから、小さな製品からVirtusizeの歴史に残る大きな製品まで、いくつもの新しい製品をつくりあげました。これを書いている今は2020年半ば。是移籍期間はたったの1年数ヶ月です。しんじられないですね。


この在籍期間に、私たちはチーム全体を構築し、オフィスを移転し、世界的なパンデミックの期間にリモーロワークを始め、数人の誕生日と勝利を祝い、Virtusizeメンバーの赤ちゃんを迎え、そして何百ものアイデアに取り組んできました。いうまでもなく、私たちはいそがしいです。しかし、忙しいのはいいことですね。


私の働いたことのあるどんな場所ともVirtusizeが異なるところは、メンバーがオープンさと謙虚さを兼ね備えているところです。だれもが非常に有能でやる気に溢れていますが、質問をすることや無知を認めることを恐れるひとは誰一人としていません。多くの企業がこんなふうになれば、世界はよりより場所になるでしょう。


もし他のメンバーの手紙も読んだなら、私達のチームの多様性と受容性について知っていますね。13カ国ものメンバーが一つのチームにいること、それはとてもたのしいコラボレーションを生み出します。また、それはお互いにコミュニケーションをとったり理解しあったり、という普段の仕事とは別の仕事を生み出すことも事実です。私達と一緒に働けば、きっとあなたも視野を少し広げなければならないでしょう。


私たちは、このことを非常に真剣に受け止め、積極的に私たち自身で改善しようとしています。アクセシビリティに関しては、(製品、チーム含め)まだ長い道のりがありますが、私たちは一生懸命取り組んでいます。まだ、完璧ではないですが、きっとあなたの力が私たちを後押しするはずです。


私たちと一緒に働くということは、社会問題や世の中のことについて関心を持っている仲間と一緒に働くということです。もしそれがあなたの関心ごとであれば、ここでは同じような心を持った仲間がみつかるでしょう。


さて、あなたは、いわゆる「スタートアップ文化」について心配しているかもしれません。

未来の同僚のみなさん、よく聞いてください、私は母であり、私の子供の教育が最優先事項です。私は一生懸命働いていますが、残業は私のライフスタイルに単純に合いません。私は時短で働いていて、毎日早めにオフィスを出ています。でも、経営陣の一員としてここにいて、数々の製品を作り上げてきました。これは、私たちが結果主義だからです。長時間労働をする場所はありません。


あと、私たちは、ちょっと癖のある(特にデザインチームは、風変わりなメンバーの集まり)チームですが、親切で思いやりを持ったチームでもあります。仕事においても人生においても必要なときに応援してくれるチームです。


未来の同僚のみなさん、あなたはまだいくつも疑問をもっているでしょう。ちょっとコーヒーでも飲みませんか?バーチャルでも、そうでなくても。もっと私たちのことをお話しできるように。ここには成長できる場所がたくさんあり、私たちはあなたから学べることをたのしみにしています。


体にお気をつけて。またお会いしましょう!


Zélia


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